ZIZ Közi & YUGAMI インタヴュー 。バンド結成からセカンドアルバム「NEIGHBORING CHAOSMOS」に至までを語る。
ZIZ


liveikoze : まずリリースの日を決めてから録り始めたんですか?

Közi : そうそう。割と一年ぐらい前からライブではやってる音源化されてない曲が5、6曲あったんだけど、やっぱりセカンドを出す以上10曲は録りたいよねという話しになって。みんなで曲を出しあったりとかもあって。とりあえず2014年の年末までには絶対出したいっていうのが単純にあって、そこから逆算していって、中の作業をしていったんだけど、みんなそれぞれ個別にいろんな活動もやってたりとかしていてスケジュールがなかなか合わないっていうのもあったし…結構パツパツな感じで大変でした。

liveikoze : 曲はすんなり出来たんですか?

Közi : いや、曲によりますね。デモの段階から作曲者がかっちり作ってくる曲もあれば、割と骨だけの状態の曲をみんなで揉んで時間がかかって形になった曲もあるし。それぞれ曲によってですね。

liveikoze : ファーストより、纏まっている感がすごくあると思ったんですけど。アップグレードされたゴッタ煮というわりにはセカンドのほうがアルバムとしてカチッと纏まっているというか。

Közi : さっき言ったけど、ファーストは手探りの感じがハンパねぇみたいな。

YUGAMI : それなりに活動をしてきたから、演奏面とかでもあるんだろうし、意識的にまとまっているのかな。

Közi : 結構ライブはガツガツやってたからね。

YUGAMI : そうですね、そういうところも反映はされているかもしれない。

liveikoze : 一体感というか、さらっと聴ける。あ、もう終わっちゃうみたいな感じで。ただダンス色がちょっと薄まったというか、生音感が凄いというか。そこは意図して?

YUGAMI : 意図していたわけではないとは思いますけど…メンバーそれぞれ思っていることが違うだろうし。

Közi : でもまぁ若干あったかもしれないよね。デモの段階では結構シーケンスが入ったりとか、打ち込み的なニュアンスのモノも極力、生に置き換えてみたいな。

liveikoze : それがまとまりの良さなのかなって。最初4つ打ちっぽい曲が多めに入ってるのかなと思って聴いたら全然ナイ(笑)。

Közi : デモの段階ではそういう“シュッ”とした、なんか4つ打ち然としたようなやつとかでも、生に置き換えて合わせていくうちに、やっぱりチャージ(Dr.)のドラミングってあるから、彼のラウド感みたいなものが加わっていき、また違う感じに変わっていったと思うし。バンド感はあるよね。

YUGAMI : そうですね。前作「GIFT」よりは、あると思います(笑)。

liveikoze : 歌詞の語感的な部分は、直感で書いているんですか?言葉遊び的に?

Közi:そうですね。デモの段階で鼻歌で歌って。詩先の人っているじゃないですか、詩が先行であとから曲をつくるという、そういう人じゃないんで、詩も音の一部みたいな感じで捉えているから。

liveikoze : それもイメージを特定させないためですか?洋楽を歌の意味がわからず聴く的な。

Közi : そうそうそうそう!英語よくわかんないで聴く。そんな感じみたいな。

liveikoze : ZIZは海外的にもウケがいいですが、そういうニュアンス的な部分が受けているんでしょうか?

Közi : ガラパゴス諸島とか(笑)。

liveikoze : 海外ツアーは?

Közi : 一昨年行ったよね。

YUGAMI : 一昨年はドイツとか行ってきました。

Közi : 機会があれば行きたいです。楽しいですよね。

YUGAMI : 行きたい!滅多にいけるところじゃないから。

liveikoze : やっぱりヨーロッパ?

Közi:いや全然、どこでも。マダガスカルでもアラスカでも(笑)。オーロラ見てぇ~みたいな(笑)。

YUGAMI:オーロラの下“ぶるぶるぶるー”(寒)とか?(笑)。

liveikoze : 今年はアルバムを引っさげ精力的に動く感じですか?

YUGAMI : そうですね、動きたいですねー。