JUSTY-NASTY インタビュー。オリジナル4による再結成、ニューアルバム「4 FRENEMIES」についてメンバーが語る。
87年結成時のオリジナルメンバーで四半世紀ぶりの再結成を果した JUSTY-NASTY。
ROD(Vo)、LEZYNA(Gt)、SHOWY(Ba)、RALF(Dr)の4人に今回の再結成に至る経緯、新たに制作されたニューアルバム「4 FRENEMIES」について、7月25日渋谷チェルシーホテルにて行われた「Original Justy-Nasty Live -4 FRENEMIES-」公演の直前に語ってもらった。


JUSTY-NASTY


liveikoze : 今回の復活に至るまでの過程をお話ししていただけますでしょうか。

ROD : 俺とSHOWYとEBYちゃんがやっている Borbeaux というバンドから、ギターのタイゾウ君が辞めることになったんです。そこで二人で「ギターどうしようか?」と悩んでいる時に冗談半分で 「LEZYNA がギターだったらカッコイイな」という話をしたんです。でもその時 LEZYNA の連絡先を二人とも知らなかったんですけど、たまたま昔のローディが知っていて連絡取ってもらい話をしたんですよ。「Borbeaux っていうバンドをやってるんだけど」って話をしたら、彼は「知ってるよ」と言うので「ギターが辞めるからギターを弾いて欲しい」って言ったら「えー!」って感じで。

liveikoze : 最初は Borbeaux に LEZYNA さんを誘ったんですね。

ROD : 冗談半分でね。その前に SHOWY がカセットテープで持っていたオリジナル JUSTY-NASTY のデモテープとかライブ音源をデジタル化して、それを数ヶ月前にCD化したこともあって LEZYNA のことが頭にあったんです。それでとりあえず久しぶりに「飯でも行こうよ」とか言っていた時に、ちょうどドラムの RALF も東京に来るということだったので、4人で会ったんです。で、あって話をしたら「4人でなんかやれたらおもろいなー」ってことになり。

liveikoze : そこで "JUSTY-NASTY" をやるってことに?

SHOWY : あれなんでだったっけ?

RALF : 最初は LEZYNA 嫌がってたもんね。

一同 : そうそうそう(笑)。

ROD : 「えー!ギター無いし」とか言って(笑)。

SHOWY : それでスタジオに入って、遊びでなんかやるかみたいな感じで。

ROD : そうだね。軽いノリでみんなでスタジオ入ったら面白いねみたいな感じだったね。

liveikoze : Borbeaux に LEZYNA さんを誘う話は…

ROD : Borbeauxでの話は消えてました(笑)。

liveikoze : この4人が揃ったらそうなりますよね。LEZYNA さんは実際やってみてどうでしたか?

LEZYNA : 「4人で軽く久しぶりに音を出そうよ」という感覚だったので、そういうことであれば、懐かしいしという感じでスタジオに入ったんですけど、なぜかアレヨアレヨと皆んなに騙されて…気づいたらバンドになっていて(笑)。

一同 : (笑)。

liveikoze : 本当に始まりは軽い感じなんですね(笑)。

ROD : そうなんですよ。別に復活しようとか、そんな大それたことでは全くなかったんです。

liveikoze : 世間的にはオリジナルメンバーでの復活ということで、凄く盛り上がっていますけど。

ROD : LEZYNA が辞めてから自分たちはメジャーデビューしたので、オリジナルでの"JUSTY-NASTY"は、ほとんど知られてなくて。 LEZYNA も"STRAWBERRY FIELDS"でデビューしてるし…だからこそ自分たちは淡々というか、あんまりお客さんが盛り上がるとかは深く考えていなくて…

liveikoze : インディーズ盤はデビュー後と全然テイストが違いますからね。

ROD : 全然違いますね。当時は自分たちも18とか19とかですから。昔の曲を聴くと「え~ ⁉︎」こんな感じのやってたのみたいな(笑)。

liveikoze : 当時はバットボーイズ系に括られてましたよね。

ROD : そうですね。

RALF : でも今改めて聴くと、皆んなのやりたいことが形になっていたなと思います。