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本日、伝説のバンド EP-4 
約4年ぶりに東京でのライブ開催

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ニューウェイヴ時代に異彩を放った伝説のバンド EP-4。 
約4年ぶりに東京でのライヴ・イベントを本日7月8日六本木のSuperDeluxeにて開催する。



今回のイベントは、バンドの別動ユニット EP-4 [fn.ψ] や EP-4 unitP などを中心に、ゲストミュージシャンを迎えシームレスに変化するライヴワークショップ形式。EP-4 本隊の出演はないものの、いわば進化系EP-4のアマルガムと言えるだろう。



迎えるゲストアーティストは、EP-4 や佐藤薫にとって知己のゲストアーティスト陣に加え、異色のコラボレーションとして、カーネーションの大田譲や、変幻自在な活動を続けるテンテンコなど、予測不能で刺激的なライヴとなること必至。

【ライブ情報】
「EP-4 [re-imagined] TOKYO」

日時:2017年7月8日(土)
会場:六本木 Super Deluxe
出演:佐藤薫 / ユン・ツボタジ / 鈴木創士 / EP-4 unitP / EP-4 [fn.ψ] / 山崎春美 (TACO) / 山本精一 (公演終盤に合流) / 家口成樹 (PARA他) / 須藤俊明 / 大谷能生 / 田畑満 (Acid Mothers Temple他) / 伊東篤宏 (オプトロン奏者) / ホソイヒサト(チルドレンクーデター)
and / 大田譲 (カーネーション) / 荒木 康弘 (ex. P-MODEL,アレルギー他) / テンテンコ
*EP-4バンド本体は出演いたしません
ゲスト:ニウバイル
時間:OPEN 18:00 / START19:00
料金:前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000 (別途ドリンク代)

【EP-4】
佐藤薫を中心に80年に京都で結成された伝説のグループ、EP-4。
パンク~ニュー・ウェイヴの時代に、「EP-4 5・21」とだけプリントされたステッカーが街中に貼られたり、その5月21日には京都、名古屋、東京の3都市で時間差ライヴを敢行したりと、神出鬼没でDIY精神溢れる活動を展開していたことは歴史の中でも異彩を放っている。

2010年、行方不明とされていた佐藤薫が突如シーンに姿を現し、数々の再発作品を自らプロデュースするなどリハビリ助走期間を経て、2012年にはジム・オルーク、中村達也、千住宗臣らを加えたラインナップで再結集ライヴを行い、代官山UNITを満員にした。

その後、リーダーでヴォーカル、エレクトロニクス担当の佐藤薫は家口成樹(PARA他)とのユニットEP-4 [fn.ψ]、フランス文学者としても執筆するキーボーディストの鈴木創士とパーカッショニストのユン・ツボタジらはEP-4 unitPとしてそれぞれ活動している。 今回のライヴは、そのEP-4 [fn.ψ]、EP-4 unitPを中心に、ゲストミュージシャンを迎えシームレスに変化するライヴワークショップ形式。いわば進化系EP-4のライヴと言えるだろう。

【ニウバイル】
80年代にヴェクセルバルク・レーベルでEP-4佐藤薫プロデュースにより3作品を発表。田波健、五十嵐義秀のオリジナルメンバーに加えサディサッズ金子俊幸、サラスヴァティのメンバーらが加わり再始動。